読んだ本とか見たアニメとかの感想とか色々気の向くままに書いてます。
管理人のブレーキは錆びてて利きにくいです、よって異常なことを口走ること多し。
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14 2025 / 05
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27 2006 / 12
…おもろない。
昨日が楽しすぎたからか楽しめない。
いや、わざわざ何で見にくるのか分からん。
次。
時計塔。
之はまぁまぁ楽しめた。
時計の鐘のなる仕組みの映像見てるときに本物の鐘がなってびびった。
こういう仕掛けはみててたのしい。
最後にもいわ山。
ここが一番楽しかったぁ。
もーりす号とかいう名前のロープウェイで登るとちゅうに、木の洞からフクロウが覗いてるのを発見。
野生のフクロウキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
所持してる撮影機器が携帯オンリーなのですこし遠くて撮れず。
デジカメもってくればよかった…。
そのあともーりす号…ロープウェイと同じ名前のへんなバスを改造したような乗り物に乗って山頂まで
いっちばん上の展望台まで登ると地上が低い!
見ろ!まるで建物がゴミのようだ!
夜景が綺麗らしいが、人が増えてきたので途中まで降りる。
その後暫く待ってから下りのロープウェに乗って夜景を見ながらおりた。
でもその前に…
ロープウェイ乗り場の傍に「BAR THE ICE」なるものを発見。
早速入ってみる。
入ってすぐの氷のドームはツララがびっちりと天井からぶら下がっていてなかなか壮観。
氷の青い色がとっても綺麗。
ただ動くのが非常に怖い。
弟がぶつかってカシャシャシャシャシャーン!とか音立ててちょっと崩してた。
マジでこええ…
だけど綺麗。
氷の壁でできた短い通路をとおって二個目のドーム。
どのドームもあんまり大きくはないけど壁やら天井やらを作ってる大小さまざまな大きさのツララが真ん中に吊るしたオレンジのひかりでキラキラ光る。
三個目のドームには名前のとおりバーがある。
普通の飲み物も売ってるのでお子様でも安心。
カウンターに立ってるおっちゃんはなんか雇われ君かとおもったらこのBAR THE ICEを作った造形作家だそうで…。
まじかよ!って思いました。
名前はタケナカヒロヒコさん。
ちなみに私はココアを飲みました。
アイスピックみたいな名前の特別なカクテルは
「この場所で飲んでおいしいと感じるものを作りたかった!」
との本人談。
ツララの形をしたグラスでいただけます。
わざわざ発注して作らせた物だそうな…。
私が飲んだココアのカップは土器王記にでてきそうな形。
飲み口が波打っていて、へこんでいる場所に口をつけて飲むらしい。
飲んでみると、口の横の所に陶器が当たる。
その感触がガラスじゃなくて陶器なのでなんか気持ちいい。
「飲んだときに暖かい感じがするでしょ?」
との言葉どおり。
私はこの形が凄く好きwちょっと欲しいと思ってしまった。
知り合いに依頼して作ってもらったらしい。
ヒロヒコさんは凄く気さくな方でした。
「こういうものは作ってる過程が一番美しいんです。」
「ツララのこの模様はあったかいとできるんですよ。この状態のツララは壊れやすいので気をつけてください。」
「このツララの一本一本にこれを作ってるときの歴史が刻んであるんです。」
最初と最後のはちょっとした名言。
かっこいいこというなぁ。と思ってました。
ちょうどこの日はテレビの取材があったらしい。
テレビクルーが一生懸命準備してました。
「一番壊すのはテレビの人。お客さんが壊すのなんて可愛いもんですよ。」
って話してるときにもカシャシャシャシャシャーン!
「カメラさん気をつけて!!」
いや、テレビの人…壊さないであげて…
そのあとヒロヒコさんがトイレに行ってきますとかいってその場所を離れた時も不用意に後ろに下がって壊してたし…
いや、後ろ見ろよ。
飲み物のみ終って外に出て、水をまいてる氷の塔みたいなものを見てたらヒロヒコさんがトイレから帰ってきて
「なんか質問ある?」
って聞くもんだから、水撒いてるのは勝手にドームのツララができるようにですか?
とか聞いたらその通りらしい。
あと、氷が青くて綺麗って言ってたら、氷が青くなるのは氷ができたときの温度が高いからで、低くなるにつれてエメラルドブルー、白という具合で変わっていく。
なんてことを教えてもらった。
「あんまり寒すぎると白くなっちゃうからねー…」
とかいってるヒロヒコさんは楽しそうでした。
このへんがこの日一番楽しかった。
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