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読んだ本とか見たアニメとかの感想とか色々気の向くままに書いてます。 管理人のブレーキは錆びてて利きにくいです、よって異常なことを口走ること多し。 注意されたし。
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女性
誕生日:
1989/04/16
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終戦のローレライ 著:福井春敏

終戦のローレライ、図書館で借りてやっと読み終わりました。
福井春敏さんの本はこれ以外では∀ガンダムの『月に繭 地には果実』をよんだことがあります。
感想。
いやー…個人的には映画より面白い。
私はハードカバー読んだんですけどね、下巻は泣ける。
特に最後の方はやばかったです。
ティッシュ片手に読んでました。
福井さんらしく内面がたくさん書いてあるからよかったでつ。
でも、残念だったのが映画で感動したシーンがあんまり強くかかれてなかったこと。
いや、毒ガス(映画ではガスじゃなかったけど)の充満するところに入っていって修理するって言うのはそれなりにかかれてたけど、映画のほうが良かった気がする。
でも映画版で清永が死んじゃったシーンは一応本編にも似たのがあったけどそれほど……って感じだったのが少し残念。
しかし何でフリッツが映画に出てこなかったんだろう。
滅茶苦茶好きなのにフリッツ。
かっこよすぎ。
あ、もう1つ残念なこと。
浅倉大佐が映画では最後まで結構しっかりしてたのに小説版では最終的に泥舟とか言われる始末。
かわいそうに。
なんか小説版のほうが脆い気がした。
でもそんな浅倉さんも大好きなんだぁぁ!
映画版では自決したけど小説版では殺されたし、死神呼ばわりされてるし。
それでもすきなのサ。美人だしv
いやー面白かった。
ぜひとも一度手にとって見てくださいな
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