嗤う伊右衛門

四世鶴屋南北の『東海道四谷怪談』を京極さんが改作した嗤う伊右衛門。
小説も読んだことだしDVDを借りてきました。
TUTAYAで。
置いててくれてありがとうTUTAYA。
大好きだよTUTAYA。
研修生超手際悪い上に態度も悪いよTUTAYA。
帰りに食べたフレンチクルーラーがおいしかったよTUTAYA。
もういいよTUTAYAは。

嗤う伊右衛門感想。
映像がいい。
原作を読んでいた方がバックグラウンドがよくわかるからさきに原作を読んでおくことをお勧めする。
多少説明不足な所があったのが残念、だけど毅然として美しいお岩さん、父親の介錯をしてから一度も笑ったことのない伊右衛門。
見せ方が上手い。
私は結構好きだった。
途中エログロなシーンがあって、家族で見ると沈黙が降りてくること請け合い。
セットとか、全体の雰囲気とか、すごくマッチしてて素敵な映画だった。
之はいい。
オススメ。